川崎佑樹26歳。普通の人です。
有名な作品や。何か大きな事を成し遂げてもいません。会社の経営者でも成功者でもないです。
友達、知り合いの知り合いとか、顔見知り。周りをみわたせば川崎みたいな人ってたぶんいると思います。
そんな僕が本を書くを決心して、この様に書籍化する事に至りました。僕は本を読むのが苦手な人でした。だから読書感想文の課題はとても嫌でした。中学1年の時『ローワンと魔法の地図』という本を中学の3年間。同じ本を1年の時の目線、2年の時の目線、3年の時の目線で読書感想文として提出した程です。
当時の塾の先生が教えてくれました。読書感想文はその本に関する事であればなんでも書いてもいいんだよ。って教えてくれました。僕はその言葉にとても救われた気がしました。
僕が本の内容ではなく、なぜ僕がこの本を選んだのか?とか。この本を買った経緯とか。そういうのを書き、最後にちょろっと内容に触れるようなそんな読書感想文を作成していました。
かなり脱線してしまいましたが、僕はもともと本が嫌いな人でした。厳密に言うと、本を読むのが嫌いな人でした。そんな僕が大学の頃に出会った山崎 亮さんという方に教えて頂いた話をキッカケに本を読むようになり本が好きになりました。
そしていつか自分も本を書きたいと思い、この様に本を出版するに至りました。昔から考えていたのですがなかなか行動にうつせなかったです。有名にならないととか。忙しいとか。お金ないし。時間ないし。できない理由ばかりあげて、できない自分を肯定していました。
でも。ふと思いました。別に自分がしたい事に、できない事なんてない。自分がやらないだけなんだって思いました。だから、理由とか結果はどうあれとりあえず自分が思い描くものを形にする。っていう事だけに特化してとりあえず本を書きたいという夢を達成しようと決意しました。
内容としては、自分が思ってる事とか。経験した事をテーマに書いていきたいつもりです。間違っても、自己啓発本とか成功者によくある成功する為の秘訣とかそういったものではないので気軽な気持ちで読んで頂ければ幸いです。
川崎 佑樹
っていう感じでね。本でも書こうかと思ってまして。笑
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