2018年5月30日水曜日

バトンリレー

地球が誕生してから
どれくらいの時間が
経ったかは知らないし、

なんやったら地球が
誕生するまでに
どれぐらいの時間が
経ったかは知らない。

自分の人生を見て見ると、
大きい視野で見るとほんの一瞬。

世界的に有名な建築物も
修繕を繰り返してもなお、
古くなっていく一方。
いつかは無くなっていく。

そう考えると、自分が生まれて
きた意味ってなに?ってふと
考えるとゾッとする事がある。

決してネガティブな感情ではなく、
普通に不思議に思う。

何かの本に建物はいつか無くなるけど、
本はずっと生き続けるって書かれている
本があった。

歴史的に有名な人物され、本当のところ
名前ぐらいしか知らない事がほとんど。

過去と未来を繋ぐ今現在に生きている事

どの親から生まれてきたとか、
どんな子供が生まれてくるとか
そういう事ではなく。

知らない誰かからのバトンリレーを、
まだ見ぬ誰かに繋ぐのが自分。

目の前にあるものが一体誰が考えた
ものなのかは知らないけれど、
そこには数え切れない人達の想いと
努力があったはず。

しかもその人達はまさかそんなに影響を
与えるものとは思っていなかったはず。

明確なゴールや目標を持つことは大事だけど、
正直自分が思い描くゴールよりもはるかに
大きな影響力が一人一人にはあるはず。

目の前のものを通して、どれぐらい深く
どれぐらい先を見て仕事であったり、
人間関係を築くかってのは本当に
難しく、大事な事だと思う。

なんとなく思っている事を書いてみたん
ですが、全然まとまってないと思います。

ここまで読んで頂き、感謝です。

2018年5月28日月曜日

久しぶりに投稿します。


久しぶりに投稿します。

いざ書こうと思ったら、何を書いたらいいか迷いますね。

最近は、Instagram、Twitter、ツイキャスと
いった類のSNSの更新ペースが上がってきてます。

今ふと思っている事とすれば、本、映画、
音楽などで面白いなーと思ったもののとか、
あんまり面白くなかったなーと思えるようなもの
について書いていければいいなと思ってます。

やっぱりいつかは本を出したいと思うので、
いつか出すであろう本を書くときの題材に
なればとも思っているところですので。
できれば、毎日更新して書いていきたいですね。

多分誤字などは多くあり、読みにくい点も
あるかと思われますが、まぁそこらへんは
やっていけばどんどん改善していくでしょ。

今思っている事をふとなんとなく
書いていくので、無茶苦茶かもしれないです。

短編小説みたいなんも書いていこう。
まぁあんまり力み過ぎず、
楽しんで書いていきます。



ここまで読んで頂いた方、ありがとうございました。
また時間があれば、お会いしましょ。

2014年12月28日日曜日

こんな冒頭文で本でも書こうかと。


川崎佑樹26歳。普通の人です。
有名な作品や。何か大きな事を成し遂げてもいません。会社の経営者でも成功者でもないです。

友達、知り合いの知り合いとか、顔見知り。周りをみわたせば川崎みたいな人ってたぶんいると思います。

そんな僕が本を書くを決心して、この様に書籍化する事に至りました。僕は本を読むのが苦手な人でした。だから読書感想文の課題はとても嫌でした。中学1年の時『ローワンと魔法の地図』という本を中学の3年間。同じ本を1年の時の目線、2年の時の目線、3年の時の目線で読書感想文として提出した程です。

当時の塾の先生が教えてくれました。読書感想文はその本に関する事であればなんでも書いてもいいんだよ。って教えてくれました。僕はその言葉にとても救われた気がしました。

僕が本の内容ではなく、なぜ僕がこの本を選んだのか?とか。この本を買った経緯とか。そういうのを書き、最後にちょろっと内容に触れるようなそんな読書感想文を作成していました。

かなり脱線してしまいましたが、僕はもともと本が嫌いな人でした。厳密に言うと、本を読むのが嫌いな人でした。そんな僕が大学の頃に出会った山崎 亮さんという方に教えて頂いた話をキッカケに本を読むようになり本が好きになりました。

そしていつか自分も本を書きたいと思い、この様に本を出版するに至りました。昔から考えていたのですがなかなか行動にうつせなかったです。有名にならないととか。忙しいとか。お金ないし。時間ないし。できない理由ばかりあげて、できない自分を肯定していました。

でも。ふと思いました。別に自分がしたい事に、できない事なんてない。自分がやらないだけなんだって思いました。だから、理由とか結果はどうあれとりあえず自分が思い描くものを形にする。っていう事だけに特化してとりあえず本を書きたいという夢を達成しようと決意しました。

内容としては、自分が思ってる事とか。経験した事をテーマに書いていきたいつもりです。間違っても、自己啓発本とか成功者によくある成功する為の秘訣とかそういったものではないので気軽な気持ちで読んで頂ければ幸いです。

川崎 佑樹


っていう感じでね。本でも書こうかと思ってまして。笑

振り返り。


まぁ特に書くことはないんですけど。
久しぶりに更新します!

あっ!ほんまに書く事ないです!
フリでもないです!!

今年もあともう少しという所で、
少しだけ振り返ってみると。

今年は色々な出会いがありました!
色々な人と会ったり、色んな話を聞いたり。新しい出会いだけじゃなくて、今まで一緒に居た周りの身近な人ともその人の違う一面を知る事ができたり。

なんかそういう一年だったなぁ。って感じます。来年はどういう年にしていくのか。不安もあれば、期待もあればっていう形です。

来年はもっとたくさんの人に会うと思いますし。今年できなかった事であったり、達成できなかった事も達成していけれる様なそんな気がしてます。

支えたり、支えられたり。
感謝する事を忘れず。諦めず。
楽しんで、時には悲しんで。

人生一度きり。本当に一度きり。
選択する事に怯えず。変化する事にも現状維持する事にも双方にメリットとデメリットはありますから。

自分が正しいと思う選択をして、自分の人生を自分で生きていく責任をもって、でも時には助けてもらって、感謝したり。

自分が進んでいく道には何があるかわからないし。不安だし。でも、その先には自分が思い描く未来があるはずだから進んでいく。自分が進んできた道の後ろに誰かがついてきてくれるようなそんな生き方をする人が"人生"じゃないんだろうか。って//


2014年10月31日金曜日

映画『蟹工船(邦画)』


久しぶりに更新です!

最近見た映画について感想を書きたいと思います!あっ!あともしこのBlogをみた方でオススメの映画がありましたら、教えて欲しいです!!(^^)

それではさっそく。
良かったら、見てみてくださいね!


『蟹工船(邦画)』



この映画はタイトルにあるように蟹をとる船を舞台にされている映画です!時期でいうと戦後の日本って感じかな?小林多喜二という作家さんが書いた本の映画化なので、わりかし知ってる人やもしくはタイトルを聞いたことがある人はいるかもしれないですね!

蟹工船で働く労働者の目線で、働く事。生きる意味。などを考えさせられる映画です。蟹工船は劣悪、1人の支配者が労働者を支配している労働環境。そこに『人権』という言葉は存在しない。

圧倒的に劣悪な労働者達に目的はない。来る日も来る日も蟹をとり蟹を缶詰めをする日常。何か変革を起こそうと思う者もいるが、支配者に殺されてしまう。もしくは殺されてしまうのではないか?という恐怖に行動を起す事ができない。

その中で主人公の松田翔太は立ち上がる。それは、今まで散々辛い思いをして来た自分達に、死ぬ事さえ自分で選ぶ事ができないのか?今まで十分に頑張ってきた。殺されるなら自ら死ぬ。来世ではもっとお金持ちの家に生まれる。自分は来世
でお金持ちの家に生まれる事を強くイメージしてそして現世を終える。という内容のものだった。

その内容にはたくさんの労働者は賛同し、とうとう労働者全員で集団自決をはかる事になった。
しかし、集団自決は失敗してしまう。それは、労働者達の中にまだ生きたいという希望があったからだ。

しかし、日常は虚しく。いつもと変わらない劣悪な環境の中で恐怖に怯えながら働く日々。

ある日、その蟹工船を主人公は逃亡する事になる。1日もすれば死ぬに違いない、極寒の海。そこで奇跡的にロシア船の船員に助けられる。

そのロシア船はライバルの国であり、同じように蟹をとる船。しかし、違うのは労働者達の顔。表情。光。はじめは主人公は戸惑ったが、次第にその場にいる中で『生きる意味、生きる意志』を学ぶ。

主人公はもう一度、日本船に戻り労働者達に自分達の価値。生きる意味。を説き、再び立ち上がる。死ぬ事ではなく、生きる事を意味を追い求めストライキを起す。


といった内容でした。
えーと前置き長すぎ!って思いました?笑
結末は映画を見てもらいたい所ですね!
展開がかなり早いので、正直もっと長編にするか。もしくは続編をつくってもらえれるとよかったなーって感じはありますねー。

昔と比べると日本の職場の環境や、人権ってすごく緩和はされてきてるとは思いますけど。ただ日本人って、やっぱ真面目な人多くてそういう文化なんでなんかそういう社会にはもっと変革していくべかですよね!若い僕らが。

社会を変える前に自分を変える。って事で、1度自分の中で自分の生活を見直してみてこれなんとなくルーティーンでやってるなって事があればそーいう所から変えていきたいですね!

人間は動物でもなく。ロボットでもなく。人間なんだから。自分のしたい事、夢は叶える為に生まれてきたはず!小さい頃に思い描いていた希望はいつの間にか忘れてしまってる自分に、これじゃダメだ!って鼓舞してくれる様な映画でした!!

点数をつけると『79点』ですかね!
うーん。79点って基準的に高いのか低いのかは、わかりにくいですよね。笑


今回はちょっと長くなりました!笑
ここまで辛抱強く読んでくださった方、ありがとうございまして(`_´)ゞ




2014年10月11日土曜日

ながら人生


いざ!ブログを書こうと思うとなかなか何を書いていいかわからんなぁ。

色々書いてはみては、やっぱり消してみたり。そんな今回のブログでし。

これも習慣やな。書いて書いて書きまくってる時はスラスラ書けるんやけどねー。

最近は特に将来の事を考えたり、自分の仕事の事を考えたりそんな日々ですね。不安もありながらガムシャラにやりながら。今の頑張りがどっかにつながってるのかな?とか思いながら。

ながら人生。ほんと考え事が多い時はなんか地面に足をついてない感覚になってしまいます。ふと!違う事を考えて心ここにあらず的な。

あんまりよろしくないですね。自己評価的に。5段階で2ぐらい。うまくいってない時はなんか全体的にうまくいかんくて、うまくいってる時はなんとなく全体的にうまくいっちゃうのがあるんすよねー。

俺的にうまくいってない時の方があんまり頑張ってないような気がしたり。

引き寄せの法則。うまくいくにはうまくいく事を引き寄せたらいいはず!!

それがわかれば苦労しないっすよね!
うーん。とりあえず今日は久しぶりに映画でも借りてみようかなー。

何見よ。♪( ´▽`)


2014年10月7日火曜日

空をとぶ男


『空をとぶ男 』

ある男の話。彼の夢は空を飛ぶ事。いつか空を飛びたいと思っていて、いつも練習をしている。中々思う様にはいかない。どうしてだろう?と考えた時にもっと体重を軽くすれば飛べるはずだと考えた。体重をもっと軽くする為に通販でダイエットができるなんか変なブルブル振るえるベルトみたいなんをつける事にした。数ヶ月経つと前より10kgも痩せてすごくのびのびとした気分になった。これなら空も飛べるはずだと思ったが、それでも飛べない。

またまた男は考えた。空を飛ぶには鳥の勉強をして鳥の事を知れば空が飛べるはずだと考えた。その日、少し遠くの街にある大きな本屋さんに行き鳥に関する本をたくさん買った。その日から物凄く勉強して、気づいた頃には買った本を全て暗記するぐらい本を読みあさった。空を飛ぶコツみたいなものを掴んだ男はもうこれでやっと空を飛べるはずだと思った。空を飛ぶコツみたいなものを意識して飛び出した。それでもまだ飛べない。

男は次はなにをすればいいのかわからなくなった。今までたくさんの努力をしてきた。それでもなかなか飛ぶ事ができない。今までに悩んだ事はたくさんあったが、これほど悩んだ事はない。でもやっぱり空を飛びたい。男はなぜ空を飛びたいのか?という事を考えはじめた。空を飛んだらどんなにいい事が待っているのだろう?すごく心地よく、気持ちよくなるに違いない。ずっと飛んでいられるに違いない。

これといってビシッとくる理由はないが、でもあきらめたくはない。どんな形でもいいから空を飛びたい。と思った。男は自分には必ずできるはずだと確信していた。


それから5年後


彼は空を飛ぶことができるようになった。空は思ったよりも広くて、風が強くて、とても心地がいい。最高な気持ち。自分が想像していたよりも爽快。いつも見ている公園や建物などがまったく違うように見える。いつまでも飛んでいられる。飛んでいたい。今までの苦労が努力が走馬灯の様に振り返ってきた。本当に頑張った。みんなから馬鹿にされたがそれでも頑張った。たくさんの人がこっちをみている。みんなも空が飛びたいと思ってるに違いない。次は何処に飛んでいこうかな?と思っていた時に


男は目が覚めた。現実。
男は未だに空を飛ぶことができていない。目が覚めてとても残念な気持ちになった。でもほんの少しだけ嬉しい気持ちにもなった。男は未だにまだ夢を追い続けている。



はじめて短い小説みたいなんを書いてみました!途中まで期待して読んで下さった方がいれば、特にオチはなくて申し訳なかったです。笑
ここまで読んでくださった方に感謝です(^^)