もしも『どこでもドア』があればに対しての考察
誰もが一度は耳にした事がある夢のアイテム『どこでもドア(以下Dドア)』。某国民的人気アニメに出てくるアイテム。知らない人はいないだろうし。遅刻してしまいそうになった時に、『あぁ〜Dドアがあればなぁ。』と思った事は誰しもある経験だろう。
ちなみに、余談ですがもう一つの某国民的人気アニメに出てくる『瞬間移動』を思い描く人も多く。全体の割合でいうと圧倒的に『どこでもドア』を思い描く事が多いが、『どこでもドア』よりも『瞬間移動』の方が全体でみると若干男性の割合が高くなる。(遅刻しそうな時にあったらいいなと思う物ランキング 2008.7.13)
さて。ここで本題に入りたい所ですが私が『Dドア』があればどのように活用するだろうか?まず活用をする前に考えなければいけない課題がある。それは、私には四次元ポケットがないという事だ。
本来の使用目的に対してというよりその物が大きすぎる為に、さまざまな課題点が見えてくる。それを維持していく為にはどのような方法があるのだろうかという点をまず解消していきたい。
例えば自分の自宅から会社へDドアを使ってみるとする。まずはじめに、Dドアは自宅の自分の部屋に収納してある状態。部屋にドアがあるという時点でただでさえ狭い部屋にはなんとも存在感の強い代物。まずは自分の部屋で行きたい先を思い描いて(ここでは自分のオフィス)、ドアのぶに手を当てる。ここで間違っても誰かのお風呂場にいくような事があってはこのご時世、瞬間的に犯罪者になってしまう。
瞬間的にオフィスに移動しようと思っていた所が、瞬間的に犯罪者になってしまっては元も子もない。圧倒的ピンチ。まさに笑えない展開と言える。
少し脱線してしまった。オフィスを明確に思い描き、そして念願のDドアを開く瞬間。その時、初めての体験に心が躍るに違いない。未知の体験。圧倒的感動。笑みがこぼれるに違いない。しかし、ここでも一つ注意点がある。本来の設定でいうと遅刻をしそうな時に使うという目的がある為、遅刻を免れたのなら大いに結構だが。もし、Dドアを使ってまでしても遅刻してしまっているのであれば現場は間違いなく険悪なモードに入ってしまっている。
その環境の中で、はじめてのDドアの感動が表情に出て笑みがでてしまうのは人間として当然の事だが、遅刻をしてしまった社会人としては笑みで登場するなんて非常識人としての扱いをうける事になる。
なので、Dドアを使うときは場合にもよるが遅刻をしてしまった時に使う場合のみ。使用の際には、遅刻に対して焦っている気持ちを押し殺して、明確にオフィスを思い描き、ドアを開けた瞬間は必ず申し訳なさそうな表情で登場する事をオススメする。
まだ本題にも入っていないが、本日はこのあたりでDドアに対しての考察は終わりたいと思う。もしも続きが気になる方が入れば、コメントを書いて頂けれると非常に幸いである。
ちなみに、本日は『Dドアを使用する際の注意点』について簡易的に整理した。次は『Dドアが万が一、盗難にあった時に起こりうる問題と対処法』についてもう少し触れていきたいと思う。それでは!
うーん。なんも書くことないので、ビックリするぐらいしょうもない妄想話を書きました!ここまで辛抱強く読んでくださった方に感謝!!
0 件のコメント:
コメントを投稿